キラキラあなたが眩しくて

また会ってください

さよならとお別れのあいさつを言うかわり〜少年たち Born TOMORROW〜

日生劇場行ってきました!

 

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SixTONESとSnow Manでやる少年たちも3年目。今年は特にジャニアイでもそうですが、戦争や平和をすごく強調しているなという印象。セリフだけでなくスクリーンに実際の写真を映し出したり、こちら側に伝えようとしているのが分かりました。

 

本編は例年とほぼ変わらずかな。クスッとできるシーンが増えたような。京本とみんなの出会いの場面。今日は自分の名前を韓国の俳優さんで言う縛りだったようで「ペ・ヨンジュン」「チャン・ドンゴン」「チェ・ジウ」最後だけ性別違いますけど?!?!さすが私の担当、松村北斗。舘様、「宮舘、宮舘、宮舘」とか3回も繰り返すから「宮舘宮舘宮舘さん?」京本間違えて覚えちゃったじゃーん!!ふっかの工藤新一ネタ笑った。その後の京本「よっこい証拠がないんだ。深澤と工藤新一が友達っていう証拠が。」

 

Snow Manの少年院に入った理由の場面。阿部ちゃんの「俺は頭が切れすぎた。周りがそれについてこれなかっただけだ」痺れる〜!ほかの人は殴ったとか殺めたとか明確な理由があるのに、阿部ちゃんが言うのはこれだけ。何があったの、、、

 

観劇で一番楽しみにしているのがrival。照明がオレンジと緑だったの良かった。向き合って歌ったり、正面向いて歌ったり。今年も聞けて良かった。

 

お風呂のシーン。北斗「岩本ー!新しい胸筋よ〜!」新しい胸筋(笑)バタコさんか?!ひーくん「いらねーよ」お風呂はほっこりするからほっこりする話。指名されたのはなべしょ。Snow ManでやってるWeb*1SixTONESの表記を間違えてしまった。SixSTONESになってた。*2自分で気づいてなくてSixTONES達から指摘された。自分のWebをSixTONESが見てくれてたことが嬉しかったなべしょ。話したのに微妙な雰囲気に。大我「微妙な雰囲気だしSixTONESからの罰ゲームだ!もう一回いけ!渡辺!」ガチで焦るなべしょ。少しして降りてきたらしい。SixTONESと食事会した時の話。SixTONES大好きかよ。お酒飲んでルンルンになって、手を振って歩いていたなべしょ。持っていたスマホが手の中から飛んでしまう。地面に落ちたスマホをサラリーマンが拾ってくれるも画面はバキバキ。落ち込んでいるとサラリーマンが僕もですよ、と自分のバキバキになったスマホを見せてくれた。俺だけじゃなかった〜と安心。なべしょ「みんな拍手して!お願い、、、」切実(笑)着替えのシーン。早く着替えてこいと言う割に着替え終わってないひーくん。ベルトがねじれてたらしくすぐに終わらない。

 

2幕はジェシーが戦争に行ってしまったのもあって、戦争関係のシーンが多め。樹と高地先生のシーン、樹が「偏差値80」って言ったのに対抗して「IQ80」って返した高地先生だけど、それ負けてます。ジャニアイでも言っていたセリフが出てくる。岩本がようやくジェシーの事を許せて帰ってこいよ!って言ったその時にジェシーが銃弾で死ぬの悲しすぎ。岩本があげたロザリオがジェシーの手によって返される、、、君にこの歌を。ラストはジェシーと京本の出会いの場面で出てきたタイヤのブランコが照らされて終わり。

 

ショータイム!rivalからのこの星のHIKARI無くて落ち込んでたけどこっちに入ってたのか〜!北斗立ち位置最上手から最下手に変更。こっちの方がAメロ踊りやすいから?Snow Man新曲どっちも良かったー!なんといってもジャポニカスタイル。ヤバイって言われてるのは知ってたけどマジでヤバかった。和の雰囲気に北斗の黒髪がベストマッチ。振り付けも妖艶だし見ててこんなにドキドキする曲は初めて。扇子のパスもみんなキャッチ出来てた〜!早く少クラで歌わないかな。

 

史上初の三年連続上演って事でプレッシャーもあったかもしれないけど、こちらの期待を遥かに超える少年たちでした。1回しか見れないの悲しい。これが映像に残らないのも悲しい。伝統ある作品に関われて嬉しいってジェシーが最後に言ってたけど、また来年も関わって欲しいって気持ちと、デビューして後輩グループに受け継いで欲しい気持ちで複雑です。デビューして欲しい!でもすとすのの少年たちはずっと見たい!千秋楽まで怪我なく終えられますように!!最後のキラキラ衣装、カッコよかった!!

*1:ジャニーズWebにて毎週月曜日、メンバーが交代で更新する「すの日常」

*2:2017年9月4日渡辺翔太更新分。現在は修正済み